社内向け情報
弊事務所の目指すこと・目指さないこと
- 労働により食い扶持を稼ぐことを目指す。利益にならないことはしない。
- 労働が社会貢献であることを目指す。投機やギャンブルはしない。
- 個人の得意不得意を尊重する。金太郎あめは目指さない。
- 一人当たりの生産高を目的とする。売上の追及を目的としない。
- 地味でも正道を目指す。悪目立ちはしない。
- 社外を見る。社外の意見を聞く。社内は見ない。
- 家族>仕事>趣味または家族>趣味>仕事とする。
- 終身雇用制とする。いつまでどの程度働くかは本人の方針と健康管理次第とする。
- 20-30代の社会的地位の構築を手伝う。若者が家族を作れる環境を目指す。
- 70代以降の方が無理せず働ける場所を作る。これにより事務所・社会・労働者全ての利益を目指す。
心構えについて
- お客様から継続的にご依頼と報酬を頂けることを当たり前と思わないこと。
- スタッフがまじめに仕事に取り組むことを当たり前と思わないこと。
- 事業主がスタッフに給与を支払うことを当たり前と思わないこと。
仕事の進め方について
- 潜在顧客より見込顧客を優先すること。
- 見込顧客より新規顧客を優先すること。
- 新規顧客より既存顧客を優先すること。
- 所内のミスは全て事業主のミスである。スタッフのミスではない。
- 事務所へのクレームはすべて事業主へのクレームである。スタッフへのクレームではない。
- 仕事の課題は極力仕組みづくりにより解決すること。
- 一方でルールを作りすぎないこと。
- 些事で一々騒がないこと。
- 凡事徹底を知ること。
- 部分最適より全体最適を優先すること。
- パイの奪い合いはしない。パイを増やすことを考えること。
- 口を動かしたら手足も動かすこと。
- 他人に100点を求めないこと。お互いに修正しあいながら先に進むこと。
- 教育にあっては誘導尋問はしないこと。自ら断言するか、相手の考えを尊重すること。
- 良い報告より悪い報告と悪い予感を優先すること。
- 仕事の質を変えるときはピーターの法則(人は無能になるまで昇進する)に注意すること。
- 新たな経費に関してはワグナーの法則(経費は増え続ける)に注意すること。
- 仕事の手間を増やすときはパーキンソンの法則(仕事量は時間一杯を満たすまで膨張する)に注意すること。
- 災害時は立場に関係なく若い人を先に避難させること。
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